2013年9月11日水曜日

【ごあいさつ】のびのび じゆうに かんじて すごす 親子のためのミュージックフェス!!


8/25日曜日に、開催いたしました

「聴いて! 見て! 参加して!
     のびのび じゆうに かんじて すごす
        親子のためのミュージックフェス!! 」@森の楽校
 
 沢山のみなさまにお越しいただき、タイトルどうりお父さんもお母さんもお子さんも、
 のびのびとお過ごしいただけたようです。
 想像していた以上に、色々な素敵な場面があり、全体を通してあたたかい空気に包まれて
 無事終えることができました。

 お越しくださったみなさま、参加、協力してくださったみなさま
 どうもありがとうございました!!

 また第二回、三回と企画していきたいと思っております・・♪





 左から:
 森の楽校の加藤綾音さん。 
+kogoe project+ の、mica bandoさん、山本唯(おととことばこ)さん。
 画家のスドウPユウジさん。空想選曲家の宮奈大さん。
fragola*ciocolataのかげやまともこ田中ゆうこ。  トンチさん、輝音食堂さん。





*当日配布されたプログラム。
森の楽校の加藤さんに作っていただきました。
「その瞬間をまるごとみつめる」 というテーマで
出演者のみなさんからのメッセージを掲載しました。






今回、私(かげやまともこ)は、
はじめて「○●のなる木」という名義でイベントを企画しました。
親子さん向けのイベントを企画したのは、
小さいお子さん連れではなかなかゆっくりと音楽を聴きに行けないという友人の声がきっかけでした。

そして、以前から私の中にある、 

カタチ作られた世界に当てはまっていくような社会に対するアンチ精神といいますか、
みなが自分の中に持っている核になるもの、キラキラしたものが 
自然に発生し、育っていくような世界、カラフルな社会になればいいなというおもいからです。


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「○●のなる木」のメッセージ。
(まるまる)のなる木 とは、
わたしたちから自然と生まれでてきたものが
それぞれ実になったらいいな、どんな実になるのかな。。
というようなイメージです。
ものごとに善悪や 正負をつけ割り切ってしまうのではなく
陰と陽の循環の その全体をとらえ そのままを感じ みとめることから
これからの時代は始まっていくような気がしています。

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会場であり、共催していただいた、あきゅらいず美養品 森の楽校

とても素晴らしい理念を持って、活動しその輪を広げておられる場所です。
毎週火曜日には一般開放もしていて、自然と地域の方々が集まってこられるとっても
あたたかくて気持ちのよい場所。
このイベントの前には三鷹こどもの楽校サマーキャンプという、
福島のこどもたちの二週間の合宿がおこなわれていました。

今回私の、「やりたい!」という気持ちを、あたたかく受け取って一緒にこのイベントを創ってくださいました。
この場所だからこそ実現した「のびのび・・フェス!!」でした。

 あきゅらいず美養品 森の楽校日誌のイベントレポート




そしてそして、
今回、初の試みということで、お気持ち料金制でおこなわせていただきました。

                              たくさんの お気持ちとアンケート、

                     みなさまどうもありがとうございました!!!   



                      →fragola*ciocolataのライブの様子はこちら